焼付塗装とは、主に鉄、アルミやステンレス、アルミダイキャスト、真鍮などの金属の表面保護、見た目や質感の向上を目的として行われる塗装です。
メラミン塗装、ウレタン塗装、アクリル塗装など他にもありますがどれも焼付塗装ならではの短納期で対応いたします。
焼付出来ない品物に適しています。
分厚い鉄板製品、樹脂、製造過程で高温度に出来ない品物などによく使われております。
2液型のウレタン、アクリル塗料も耐久性•耐候性に優れています。
高温になる部分で使われる部品等に適しています。200℃の低音タイプから800℃以上にも耐えられる高音タイプまであります。
適した塗料を選ぶ事が大切です。
光学塗装は、光学機器の性能を最大限に引き出すために欠かせない塗装です。
光学ブラックは光の吸収と拡散の効果を持ち反射を抑制します。これにより迷光(不要な光の反射)が減少して光学機器の性能が向上します。
☆レザー模様塗装
レザートーン塗装とは粘度の高い塗料でツブを付けて塗装面に凹凸を出し、皮革のような質感を表現した特殊塗装です。見た目と手触りが重要な部分に使用されます。
☆ハンマートン模様塗装
ハンマートン模様塗装は金属板をハンマーで叩いたような大きな凹凸を持つとそうです。
立体感があり、独特の美しい模様を形成します。
☆サテン模様塗装
サテン模様塗装は表面に小さな粒々がついている模様です。ザラザラした感触で、光沢が少ない。
よろしくお願いします!!
「有限会社三枝塗工所」は昭和33年創業。
川崎市中原区にて60年以上にわたり工業塗装業を営んでまいりました。私は3代目の社長として、この伝統ある会社を引き継ぎ、2024年5月より高津区下野毛に工場を移転し、さらなる発展を目指しております。
創業以来、当社は「高品質な塗装技術」と「お客様第一主義」をモットーに、多くのお客様にご愛顧いただいてまいりました。これもひとえに、皆様のご支援と信頼のおかげであり、心より感謝申し上げます。
時代の変化に柔軟に対応しながら、最新の技術と知識を取り入れ、より一層の品質向上とサービスの充実を図ってまいります。また、次世代を担う若い世代の育成にも力を入れ、持続可能な企業として地域社会に貢献していく所存です。
これからも皆様に愛され、信頼される会社を目指し、邁進してまいります。
今後ともより一層のご支援ご指導を賜りますよう何卒宜しくお願い致します。
社名 | 有限会社三枝塗工所 |
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代表取締役 | 三枝健二 |
事業内容 | 焼付塗装、ウレタン塗装、光学塗装、 |
所在地 | 〒213-0006 神奈川県川崎市高津区下野毛3ー5ー8 |
電話番号 | 044-819-6016 |
FAX | 044-819-4011 |
戦中より三枝亮一が大田区石川台で軍の塗装を請け負う。
法人化 資本金50万円
代表取締役 三枝亮一
大田区石川台から中原区宮内に工場移転
資本金200万円
登記上で工場を中原区宮内に移転
三枝通愛が代表取締役に就任
資本金300万円
登記上で本社を大田区石川台から中原区宮内に移転
三枝健二が代表取締役就任
本社、工場を高津区下野毛に移転